萩原不動産では、堺市・大阪南部を中心に、生活保護を受給中の方、または申請予定の方の住まい探しについて、相談受付を始めました。
当社はこれまで、堺市東区・萩原天神を拠点に、不動産管理、築古物件の再生、地域に必要とされる住環境づくりに取り組んできました。
地域には、長く空室になっている築古アパートや文化住宅がある一方で、住まい探しに困っている方もいます。
特に、生活保護を受給中の方や申請予定の方の場合、「生活保護でも借りられる物件が分からない「家賃扶助の範囲内で探したい」「初期費用がどこまで認められるか不安」「保証会社の審査に通るか分からない」といった悩みが出やすくなります。
一方で、物件を貸すオーナー様側にも、家賃の支払い、保証会社審査、緊急連絡先、近隣トラブル、退去時の対応など、さまざまな不安があります。
そこで当社では、入居希望者様、支援者様、オーナー様の間に入り、条件を整理したうえで、生活保護受給中・申請予定の方でも相談可能な物件をご案内できる体制づくりを進めていきます。
生活保護を受給中、または申請予定の場合、通常の賃貸物件探しとは確認すべき点が少し異なります。
特に重要なのは、次のような点です。
生活保護を受給していること自体で、すべての物件が借りられなくなるわけではありません。
ただし、物件ごとにオーナー様の意向、保証会社の審査、初期費用、契約条件が異なるため、事前に状況を整理して進めることが大切です。
当社では、まず堺市・大阪南部を中心に、生活保護受給中・申請予定の方でも相談可能な賃貸物件の情報整理を進めています。
現時点では、すべての物件で受け入れ可能というわけではありません。
物件ごとに、家賃、初期費用、保証会社、オーナー様の承諾、入居希望者様の状況を確認しながら、申込に進められるかを判断します。
ご相談いただいた場合は、主に以下の内容を確認します。
これらを確認したうえで、条件に合う物件がある場合に、具体的なご案内へ進みます。
本人様だけでなく、支援者様、ケースワーカー様、ご家族様からのご相談も可能です。
たとえば、
といったケースがあれば、一度ご相談ください。
事前に本人様の状況を整理していただけると、物件の確認やオーナー様への相談が進めやすくなります。
生活保護受給中の方の入居を検討する場合、オーナー様にとっても不安があると思います。
当社では、無条件に受け入れをお願いするのではなく、「保証会社の審査」「初期費用の見込み」「担当ケースワーカー・支援者の有無」「緊急連絡先「入居希望時期」「本人様の状況」などを確認したうえで、申込に進める形を考えています。
長期空室になっている築古アパート、文化住宅、小規模マンションなどで、生活保護受給中・申請予定の方の受け入れを検討できる物件があれば、当社までご相談ください。
地域の空室を活用しながら、住まいに困っている方の受け皿を増やす取り組みとして、丁寧に進めていきたいと考えています。
生活保護受給中・申請予定の方の住まい探しでは、物件を見つけることだけでなく、事前の確認が重要です。
そのため、当社では今後、相談前に現在の状況を確認するための簡単なアンケートを用意する予定です。
アンケートでは、受給状況、担当ケースワーカーの有無、希望エリア、家賃上限、初期費用、入居希望時期などを確認します。
これは、相談をお断りするためではなく、実際に申込へ進める可能性があるかを早めに整理するためのものです。
ご本人様にとっても、支援者様にとっても、オーナー様にとっても、無理のない形で住まい探しを進められるようにすることが目的です。
萩原不動産では、地域の不動産管理会社として、空室の活用と住まいに困っている方の支援を両立できる形を模索しています。
生活保護を受給中の方、申請予定の方、支援者・ケースワーカーの方、また生活保護受給者の受け入れを検討しているオーナー様は、まずはお気軽にご相談ください。
お急ぎの場合は、萩原不動産のお問い合わせフォームよりご連絡ください。ご相談の際は、以下の内容を分かる範囲でお知らせいただくとスムーズです。
堺市・大阪南部で、安心して暮らせる住まいの選択肢を少しずつ増やしていけるよう、地域支援の一環として取り組んでまいります。
地域の住まいに関する相談窓口として、できることから一つずつ取り組んでいきます。