マンション共用部の環境維持の一環として、長尺シートの洗浄作業を実施しました。
長尺シートは、耐久性が高くメンテナンス性にも優れた床材ですが、
日々の通行や雨水、砂埃などの影響により、徐々に汚れが蓄積していきます。
特に共用廊下やエントランスでは、見た目の印象が建物全体の印象に直結します。
■ 洗浄前の状態
洗浄前は、
・黒ずみ
・靴跡
・細かな汚れの蓄積
が見られ、通常清掃だけでは落としきれない状態になっていました。

■ 洗浄作業の実施
今回は、専用の洗浄機材と洗剤を使用し、素材を傷めないよう注意しながら、表面に蓄積した汚れを丁寧に除去しています。
一時的に張り替えを検討するほどではない場合でも、このような洗浄を行うことで、見た目と清潔感を大きく改善することが可能です。

■ 洗浄後の状態
洗浄後は、
・床面の色味が明るくなり
・汚れによるムラが解消され
・共用部全体がすっきりとした印象
になりました。
汚れや経年劣化の状態により100%の汚れ落としは難しいこともありますが、写真でも分かる通り、洗浄前後で見た目の違いは一目瞭然です。

■ 張り替え前に「洗い」という選択
床材の劣化が進む前であれば、
張り替えではなく、洗浄による対応で十分に改善できるケースも多くあります。
・コストを抑えたい
・まずは現状を改善したい
・入居者の印象を良くしたい
といった場合には、洗浄という選択肢は有効です。
今後も、建物の状態を見ながら、
「必要なところに、必要な手入れを行う」
そんな管理を心がけていきたいと考えています。